フレンドシップツアーフィリピン駐在の岩ちゃん、沙衣子、chiakiが
フィリピン国内をくまなく歩いて皆様にホットな情報を提供しています。

2009年05月25日

移転のお知らせ


ブログを移転しました。新しいアドレスは以下です。

http://friendshipblog.sblo.jp/

お気に入りなどを変更頂ければ幸いです。

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2009年04月26日

フレンドシップマーチ初日

フレンドシップマーチ初日 4/9.2009木曜日 快晴

参加者5名 最高齢68歳、最年少22歳
朝6時、集合場所のDUSIT THANI MANILAのSMモール側入り口に全員時間どうり集合バリンタワッグの入り口では混んだがそのまま順調に進む。クラークからSUBICに向う高速の入り口手前が一番混み合ったが、高速は順調に流れる。それでもBAGACの0地点に到着したのは、11時10分、5時間も掛かってしまいました。

持参したおにぎり弁当で腹ごしらえをして12時10分出発前の記念撮影。大変元気です。

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5分も歩くと日本の立正佼成会が立てたという平和記念塔、ここでも記念撮影。


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いよいよ本格的に歩きだしました。12時20分 気温おそらく35度は超えていると思われる。暑い。熱い。あつい。それでもからっとしていて湿度的には問題なし。頭の中に、昨年の事が浮かび上がってくる。今年は体調万全という訳ではなく、何十年ぶりかに熱を出して薬を呑んで熱を押さえての参加である。(出発三日前に風邪をひいたらしく、記憶では27〜8年ぶり) もう一人、常連の丹羽さん、彼も昨夜会った時は、「風邪引いて、体がだるい。歩き通せるか心配。」と体調不良を訴えての参加である。バイオジシックという熱冷まし薬とビタミン剤を呑ん
で二人ともメンバーと一緒に歩きだしました。どうなる事やら、声を掛けあいながらの出発となりました。
暫く行くと、右手にマリベレス山が、1942年に米比軍と日本軍の間で猛烈な攻防戦があった山並みが見えてきました。今は、牛が放牧され畑が広がるのどかな山裾が続く平和そのものの風景であります。

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1942年4月9日の降伏時、日本軍が予想していた捕虜の数は25,000人、実際に出てきた捕虜の数は約75,000人と言われています。マラリヤ、赤痢、デング熱、体力が落ちていてしかも食料、水も不足の状態、迎える日本軍自体が食料不足、しかも戦時中、先が見えてきそうな気がします。

30分も歩くと、山道に入っていきます。この辺りは大木もあり、日陰は涼しい。マンゴの木もたくさんたわわに実を付けている。道路端にはココナツ、バナナを売る屋台がたくさん出ている。もう完璧に、ハイキング気分である。あの山の中に日本軍約30,000人そして米比軍76,000人合わせて106,000人もの兵が入り乱れてたら、大変な様相だったのではなどと考えながら歩く。「そんなにいたらバナナもマンゴもココナツもなくなってしまうかもね。」とメンバーの一人も同調。

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ここで、体調不良のメンバーが腹下りのため山の中に突入?ここでも考えさせられた、「トイレもない陣中は相当居心地もわるかっただろうな。」隊列にもどって全員再び歩き出す。気分はまだハイキング。
昔の兵隊さんは、重量60KGの完全武装で歩いたそうな。しかも一時間4〜5Kmの足早で、我々のペースはあくまでも一時間4km,本当に凄かったね。日本の兵隊さんは。アメリカの兵隊はトラック移動が基本、日本の兵隊は破竹の快進撃と言っても歩きが基本の一日50kmがせいぜい。精神力で戦ったようなもんだよね。

我々メンバーと一緒に伴走しているワゴン車には冷たい飲み物がたくさん氷と一緒にクーラーに入っている。水分の補給はこまめに取る必要がある。怖いのは熱射病、とにかく熱いのである。太陽がまだ高い。

道路沿いの民家に住むフィリピン人の人たちから声援の声が聞こえてくる。笑顔で「アリガト」「オハヨ」「サヨナラ」などである。戦時中から使ってると思われるようなトラックまで走っていて荷台のフィリピン人からも声がかかる。みんな人懐っこい笑顔である。反日感情は全く感じられない。

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17km地点、何かテレビか映画か分からないが撮影をやっていたようで、昔の日本軍の兵隊のような服装とフィリピン人民兵のような服装をしたエキストラのような人たちが見えてきた。多分今日は、バターンデー
なので何か撮影でもしているのだろうとそのまま通り過ぎる。遥か彼方にはサマット山の頂上の大きな十字架が見えてきた。熱いが気分はまだルンルンである。

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ここに、カメラを持ったテレビ局らしいグループが追いかけてきた。「何をしてるの。」「歩いてんの。」「どこから。」「Bagac」どうやらデスマーチのコースを歩く変なおっさん達と、思ったらしくインタビューを申し込んできた。「歩きながらならいいよ。」いろいろ聞いてきたけど、どうも、バターンの死の行進の話しにつなげて、我々の口から、平和を祈りながら?、戦没者の慰霊をしながら?という様な言葉を期待しているようでした。我々の足の速さに付いていけないのか、諦めたのか、メンバーの一人に明日の取材を申しこんでいるようで遠のいて行きました。

足の裏の違和感もなく今年は豆なしで、通せるかななどと甘い考えを持ちながら本日の終了地点21kmに、到着したメンバーでありました。サマット山の入り口を少し過ぎた辺りです。日本軍が計画した捕虜の移送計画の一日目の目的地バランガ市までもうちょいという地点でした。

整理運動をすませ、50分かけて今夜の宿、SUBIC内のトロピカルパラダイスビレッジに向う。ここは退職者用のケアビレッジで宿泊客も受け入れてくれる。お風呂の大きいのがあり、部屋も2つのベッドルーム
があり、お湯はじゃんじゃん出るし快適な施設なのである。日本食が夕食で提供され、疲れたメンバーは2本〜4本のサンミゲールビールでベッドに潜り込み高いびきの熟睡状態でありました。
posted by 岩ちゃん at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

チョコレートなロメロ

2009年2月22日
今年2度目となる山乃会が開催されました。

今回登頂予定の山はロメロ山、標高240メートル。

出発の朝はすがすがしい晴天に見舞われていました。
その空が2月の移ろいやすい山の機嫌であのような事になるとはこの時は誰も知りえなかったのです。

眠い目を擦りながら集合場所に向かう足取りは軽く、ピコデロロ登頂の感動がもう一度味わえるという期待のみでした。

それぞれ車に乗り込みロメロ山を目指します。
マニラからラグナ湖を右手に見ながら車で約2時間半のところにあります。

登山口直前で小川が現れ、ワゴン車は苦戦。

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男手で押して何とかクリアして付いた登山口では【ウェルカム ブコ(ココナッツ)ジュース】が振舞われました。

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そして、登山開始寸前のそのとき。。。

さっきまで晴れていたはずの青空から雨が降り始めました。
準備周到なメンバーは【想定内】と言わんばかりに雨具を取り出し、初心者メンバー(自分も含む)はたじろぐばかり。。 
なんと自分は雨傘をさして登ろうとしてしまいました。

そして、雨の中を登山開始・道はたちまち、住人の生活利用の馬のヒズメにて耕されて柔らかくなってしまった地面に雨が降り注ぎ粘土質でツルーンといってしまいそうな道になってしまいいました。

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まるで溶けたチョコレートのような道を苦戦しながら登る登る、時々下る。
途中、ところどころ休憩所がありそこではまたブコジュースが振舞われました(有料)。
上に行けば上に行くほど料金が若干上がるところは商売上手ですね。

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グループ後方からついてくる馬は、登山不能になった場合の助け舟的存在で何度リタイア/乗馬の誘惑に駆られたことか。。

一時間くらい苦戦した後、見えたのは山頂。

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ところがこの山頂、ロメロ山の手前の山の山頂でやや高めのロメロ山の山頂は目の前に見えていました。

やはり、今回のチョコレート登山の足に来る負担は大きく、数名その山頂にて大幅な休憩をされる方も。 (後の下山後、宴会をして私たちをお待ちいただいてたのを発見し、それも楽しそうだなと思いました。)

ここで、時間の関係上、今回の登山目的が滝を見に行くのに軌道修正。
一路この山の見所の一つ、美しい滝へ。

ヌルヌルのチョコレート道を進みながら、靴はどろどろになってしまいました。

滝が近づくと川が現れ、沢登り開始。

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やはり人間は水が大好きで、みんなの顔にも笑顔が見えました。(ついでに靴もきれいになりました)

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チョコレート道で疲労が最大限に来ている為か沢にて転倒者続出。
一瞬ヒヤッとするもその後、転倒者は苦笑い。 周りは小笑い。
楽しい空気が流れます。

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滝に到着、その雄大な自然の造型はやはり人の手では作ることの出来ない『美』がありました。 きっと人工にすると不自然な崖の角度や切れ込みが自然に絶景となります。
木漏れ日が滝に降り注ぎ反射してきらきらしてました。

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昼食、みんな楽しみにしていた昼食です。
思い思いのランチを交換し合ったり和気藹々でした。
集合写真もばっちりです。

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下山時はチョコレートのような山道もその後の好天でやや固まり、難なく下れました。

朝10時ごろ登り始め4時下山。 6時間の登山でした。
その後、一団はラグナの温泉で労をねぎらい帰途に着いたのでした。

<今回の反省>
1.靴は登山靴を利用
2.雨具は常時準備
3.帽子を買う(笑



寄稿 山乃会A・T



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2009年01月29日

南国の山

1月25日(日)
2009年最初の山乃会が開催されました。

今回の山はラグナにあるカリスガン山。
マニラから車で約2時間の所にあります。

目指すは頂上の十字架!
どんな十字架か楽しみです。

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カリスガン山はココナッツやバナナの木が
沢山生えている為、至るところに実が落ちています。

バナナが束で落ちているのを見ると
“これぞフィリピンの山!”という感じでした。

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山の中は迷いやすい為、ガイドを2人雇い
2班に分かれて出発。

始めは平坦だった道も次第に
斜面が急になって行きます。

道も次第に泥濘み始め、急斜面では滑ってしまう為
周りの木に掴まったりしながら登りました。

ツルツルな道に足を取られながら1時間半経過。
少し平坦な所があったので休憩する事に。


休憩中、皆の顔を見渡すと・・・お?
犬がいつの間にか参加してます。

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どうやらガイドさんが主人の様子。
トラ柄なので名前は「タイガー」
犬なのに「タイガー」


しばし休憩した後、再び登山開始。


今までジャングルのような景色でしたが、
頂上に近づくにつれて景色が一転し
大草原のような景色に変わりました。

自分の背よりも高い草を掻き分けながら
進んでいくと、遠くに十字架を発見。
あの十字架まで、あと少し!

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景色が草原に変わってから、しばらく進むと
木の長い棒が立っています。

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そこで後ろを振り返ってみると

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美しい景色が一面に広がっています。
奥にはラグナ湖も。

『振り返ると絶景』は山登りの醍醐味ですよね。
この木の棒は“ここで写真を撮りなよ”という
現地の人の優しさなのかなと思いました。



ついに来ました頂上です!

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石の十字架を想像していましたが、実際は
木で出来ていて少しぐらつくような十字架でした。
それでも頂上に聳え立つ姿を見ると
石以上の重みを感じます。

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頂上からはセブンレイクも見えます。
雲の間から太陽の光が差し込んでいました。

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しかしこの頂上、風が強いんです!
どのくらい強いかと言うと・・・







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決してタオルを振り回している訳ではありません。
油断したらタオルが飛んでいってしまいそうな程
強かったんです。


頂上でお昼休憩を取り、
身体が冷えてきた頃下山する事に。


大草原を順調に下り、しばらく経った頃・・・

覚えてますか?
道がツルツルなのを。

行きはどんなに滑りやすくても四つん這いになれたので
登れましたが、同じ道をどうやって下れと?
登山初心者の私は戸惑いを隠せませんでした。


恐る恐る下山していると時々・・・
「わっ!」という声と笑い声。
そしてその後「大丈夫ですか?」の声。

誰かが転んだ証拠です。
人間不思議なもんで転ぶと笑います。

スタートから約5時間。
転びつつも何とか全員無事に戻って来れました。

最後におしりに残った勲章をパチリ。

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自分の背より高い草を掻き分けたり、四つん這いになったり
転んで笑って土でズボンを汚したり・・・
まるで小学生に戻ったような一日でした。



posted by 岩ちゃん at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | マニラ山乃会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月23日

コロンのここが素敵

コロン旅行でレックダイブの魅力に目覚めた私ですが、9泊10日間、ずっとシップレックを見つめていた訳ではありません。レックダイブ以外にも色々な驚きや感動のある旅行でした。
そこで。 100%主観ではありますが、コロンのここが注目ポイントを、私の心に響いた順にランキング形式で紹介したいと思います。

第6位 コロン湾を臨む 乗馬体験
市内からトライシクルで15分ほど走ったところに、馬を飼っている家族があり、そこでは馬を借りて乗馬体験ができます。

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2時間ほどのコースでP600、森を抜け、道路を渡り、丘を登ってたどりついたのは、コロン湾を臨む高台でした。

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CORONという地名の看板。

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COまでしか写真には収まらず。うーむ、アメリカのどこかでも見たような.......

第5位 星空の下の塩味温泉
温泉があると聞いて、行ってみたいとホテルのスタッフに相談したところ、そこへは夜に行けとのこと。夜、トライシクルで走ること30分弱、かなり寂しい森林道を抜けると、暗闇の中に人の賑わう声。子供から大人までたくさんの人が、暗がりの中で温泉を楽しんでいました。
水着着用ですが、スペースも広く、水温が熱い。しかも電気が暗い故に夜空の星もきれいに見えます。だから涼しい夜がお勧めなのですね。海水とまじってしょっぱい温泉ですが、なかなか気持ち良かったです。

第4位 プチ探検トレッキング

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私たちは旅の半分を市内のホテル、後半を「コラルベイリゾート」で過ごしました。ここはデンマーク人がオーナーで、宿泊客も西洋人が大半のリゾート。オーナーに山登りがしたいと相談したところ、裏山の地図を渡してくれ、「青いペンキでマークしてあるから、それを頼りに登れ」とのこと。

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波の音を聞きながらのトレッキングはちょっと不思議な感じです。それにしてもこの青いペンキ、ここはなくても分かるというところに多く、ここは迷いやすいから是非欲しいというところに少ない。オーナーの演出か!?探検気分を味わえました。途中、どこからともなく白い犬が現れ、海岸に抜けるまでの道を案内してくれました。

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第3位 西洋人あふれる田舎町
コロン市内に到着の初日、ホテルのスタッフが勧めたレストランに昼食を取りに行くと、西洋人が昼間からビール。あらあら、こんな田舎町にも西洋人が来るのね、せっかくだから私も真似して昼間からビールしながら外を眺めていると、おっと西洋人短パン一丁、町を闊歩。ん?ん?よくよく見ると、至る所に西洋人。しかも旅先をすでに「俺の町」にし得ているのがその歩き方に滲み出てる。なんとなんと、コロンは西洋人に大人気のスポットのようで、事実、滞在中潜った11本のダイビング全て西洋人と一緒、旅を通して見知りした旅行者で、アジア人は韓国から来た日本人と、マニラ在住の韓国人の2人のみ。そんな事情から、こんな小さな田舎町に、オシャレなバーやレストランが結構あるので、滞在中の食事は困ることはありませんでした。

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それにしても、彼らからすれば、飛行機に何時間も乗ってようやくたどり着く遙かな国。しかも予約もなしでふらっと来ている人が多く、自由だなあと感心させられました。

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第2位 汗だくバラクーダレイク
コロンに来てレックダイブをしないのももったいないですが、バラクーダレイクに潜らないのもなかなかもったい。文字通り、バラクーダがいるのでバラクーダレイク。しかもたった一匹との言い伝えです。バラクーダレイクは海からライムストーンの岩場をまたいで入るラグーン。でも「またぐ」という表現は全くもって不適切な、まるで地獄の剣山の如し難関。

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いつもは殿様ダイビングの私が、ダイビングのフル装備、タンクを背負っての大苦行。足の置き場が尖ってるってどういうこと?ブーツのゴム底に刺さる。しかも取るべき歩幅が異常に広く、小柄さんにはまさに拷問。私、ただダイビングがしたいだけなんです...... その間10分もかかりませんが、死ぬかと思いました。

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湖は岩と緑に囲まれているので、その景色を見ながら潜降、美しい岩肌は、湖底まで続きます。
淡水と海水が混じり合い、水温の差が大きいところではサーモクラインが見られます。

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熱い所では最高37度を突破。ウェットスーツなしで潜ったバディのマスク内は汗だく。肝心のバラクーダとの遭遇はありませんでしたが、その日のガイドは2ヶ月前に見たと言っていたので、迷信ではないのかな?

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何を見たというわけではありませんが、海のダイビングとは違う、初めての感覚を味わったような感動と汗がありました。そしてダイビング後はまた、地獄の剣山です。

第1位 マングローブの森
カヤックに憧れてエメラルドグリーンの大海に漕ぎ出してはみたけれど、意外と早く飽きてしまった経験アリ、カヤックに対してちょっと冷めてた私ですが、コラルベイリゾートのマングローブの森は久しぶりに熱くなりました。

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まるで自然の迷路をめぐるかのように漕ぎ進み、木の枝をくぐり抜け、小鳥のさえずりを聞きながら、猿の姿を探す。

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波の立たない水面にマングローブがきれいに映って、逆さマングローブになっていました。

番外編 コラルベイリゾート
北パラワンというと、エルニドなどの高級リゾートに隠れて、あまり有名でないコロンですが、その見所はここまで書いた通り、たくさんあります。そしてなかなかリーズナブルなリゾートがコロン湾周辺にあります。

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今回お世話になったコラルベイリゾートは、ホットシャワーなし、昼間の電気なし、客室にエアコンなし、テレビ音楽一切なしではありますが、それらは足りないものなのではなく、オーナーの意志なのかな、という印象を受けました。

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部屋やレストランは手入れが行き届いていて小綺麗で、スタッフも少ないですがよく働いていて、宿泊客に嫌な思いをさせません。

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品数もなかなかのランチビュッフェ

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アットホームな雰囲気の中でゆったり過ごしたい方にお勧めです。リゾートにはもちろん、ダイブショップもあり、早朝出発も受け付けてくれるので、他のダイバーに濁される前の、透明度の良いレックダイブも期待できますよ。





posted by 岩ちゃん at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | パラワン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

コロン湾レックダイブ 64年前へ潜降

2009年元旦は海の流れが強い日でした。
日本海軍の飛行艇母艦、秋津洲(アキツシマ)のダイビングを終え、船艦と海面のブイをつなぐロープをたどり、身体を上昇させていく。5メートル付近での13分の減圧停止、気を緩めると流れに飲まれそうな恐怖の中、片手にロープ、片手はバディの手をしっかり握りとにかく、耐える。はっと気づいて下方を見ると、さっきまで目の前にあった秋津洲、約115メートルの巨体はもう見えない。太陽の光が差し込む魚の神殿のような秋津洲が、まるで一瞬のうちに嵐の中に消えていったようでした。

1944年9月24日 日曜日。
第二次世界大戦、前日の猛攻を受け、立て直しを図るべくルソン島からカラミアン諸島へと南下した日本軍は、コロン湾にて米軍の攻撃を受け、多くの日本の戦艦、輸送船などが戦没しました。
秋津洲、オリンピア丸、大栄丸、伊良湖、コウギョウ丸・・・・・・ 名前もよく語り継がれず、今は現地の人に新しい名前をもらった船艦、名前と所在が一致せず、毎年違う名前で呼ばれる船艦。海底に沈んだあの日から一歩も動くことなく、地上の何倍もゆったりと時を過ごし、気が遠くなるほど長い時間を生きる運命の船艦が、現在も北パラワン、コロン湾の海底に在るのです。

コロン湾に沈む船艦は、20〜30メートル地点にあるものが多く、あまり専門的なライセンスを持っていなくても潜ることができるので、たくさんのダイバーたちがレックダイブを気軽に楽しんでいます。どの船艦も、コロン市内やコロン湾のリゾートからバンカボートで1時間半くらいかかります。(中にはポイントに近いリゾートもあります)

64年後の姿は------

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秋津洲は紛れもなく、戦艦でした。

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天気が良く、透明度の良い日は太陽の光が、窓や損傷部から船内に差し込みます。

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コウギョウ丸船内の機械部分

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船艦は今は珊瑚や海草に包まれて、魚たちの神殿になっていました。

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大栄丸は名前と所在の一致しない「?」付きの船艦。この無数の丸い突起がある壁面が印象的でした。

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ダイバーの背景には人の視界を超えるほど巨大なマストがそびえます。

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自分の呼吸の音しか聞こえない静かな海中では想像力が働きます。
海上に在る時は、轟音に耳を塞いでいた船艦、大海原を毎日必死に走っていた船艦。そのかつての姿や音を想像すると、今のこの安らかな姿は非常に対照的です。私は実際には戦争を知らない世代ですが、それでも日本人だからでしょうか、損傷が激しくかつての姿はとどめていないのに、まるでタイムトリップをしたように船艦は自分の想像の中で活き始め「ここは64年前のままだ」という不思議な感覚に襲われるのです。

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実際は海中で船体は少しずつ痛み、昔は潜って船内から船体の部品などを取る人もいたらしく、船艦は永久のものではありません。保存して残したいと特別な思い入れのある方もいらっしゃるかと思います。それでも自然に任せるがままに少しずつ、今日も朽ちていっているのは何とも言えないものです。




posted by 岩ちゃん at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月16日

霧の向こうの絶景 ピコデロロ再挑戦

2008年最後、12月の山乃会。(すみません、やや時差アリ)
今回選んだのは、昨年に挑戦したものの、悪天候で登頂したのかどうか分からなかった曰く付きの山、ピコデロロ664メートル。前回の登山の時は、前日の大雨でトレイルに小川ができていて、足下も泥でぐちゃぐちゃ、滑りやすく、足も取られやすい、最悪のコンディションでした。

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さて今回、晴れ時々曇り。山登りにはちょうどいい気候です。
この山はとにかく長い道のりが特徴です。平坦な道が続いたり、登りなのに随分長く下ってるな、、という箇所もあります。他の、最初から登りの厳しい山に比べれば、ちょうどいいウォーミングアップになるのですが、初めて登る人は「本当にこの道で合っているのかな」と不安にもなるかもしれません。実際、前回は登り初めて30〜40分くらいに現れたピコデロロという看板を見つけて安堵したものです。

今回の参加人数は2つのグループに分かれ、第一班が8時45分に登山開始の2名、第二班が九時半登山開始の8名。私は第二班にいました。今回はライターさんや、元ワンゲルの実力派など含め、初参加の方が5名。平坦な道をみんなで話をしながら、わいわい進みました。

途中、登山ルートとは別方向に滝があるということで、4名を残して4名のみ、見学に行きました。

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小規模ですが、美しい滝で、フィリピン人がキャンプをしていました。登山ルートから外れて往復20分くらいのロス。

さて、登山ルートに戻り、登山再開。
そこへ第一班から「登頂」の携帯メッセージが。11時過ぎ。
おおお、3時間を切る好タイムで登頂です。さすがはいつも先頭を歩く我らが隊長N氏です。

そして12時過ぎ、熊が出たかと思ったら、下山中の第一班でした。驚異的なスピードです。
「ここまでは序の口、これから2回難所があるよ」少し登りがキツくなり始めた私たちに軽く追い打ちかけるも、「今日は天気がよくて素晴らしい眺めだった」と、メンバーを勇気づけ2人は颯爽と下山してゆきました。

平坦な登り下りが終わると、急勾配に入ります。頻繁に休憩を入れ水分補給、今日もやはりしんがりをいつの間にか勤めている、山乃会の会長と副会長でした。持ってきたオレンジやチョコレートなどのお菓子をつまみながらの休憩です。

ピコデロロへ登山に行くと言う方にアドバイス。急勾配になり始めて、頂上が近いと感じ始めたら、右を意識して登ってください。頂上へ続く道は途中、決定的な右折をします。そこに気づかず進むと、頂上へはたどり着けず、小さなキャンプ場のような場所と、背の高い草むらで行き止まります。そこから山の下を眺めることができるので、ここでいいや、、じゃだめですよ!!ピコデロロの頂上からは、そびえ立つ巨大な岩がきれいに見える(はず)なのです。

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↑これです。右折ポイントには、悔しい思いをした先人たちの思いやり、あんまり目立たないけど赤い矢印があります。それでも今回、右折忘れちゃった、、、、

前回の経験を全く活かせなかったなんてつまらない話は、あえて今回の参加者には告げず、いざ頂上へ。そこは前回の登頂時には見れなかった景色があるはず。あの日の視界は3メートル。360度真っ白の霧という、ある意味絶景でありました。さて今日は?どきどきどき。。。。。

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おおおおお、これこれ!!そびえ立つ岩!!
そうそう、これ以上進めないだろうと、岩は見えなかったけど、ここを頂上と決め、風寒い中、ここで昼食を取ったっけ、、霧の向こうにはこんな景色があったのですね。

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今回もここで昼食です。ゆったり景色を楽しみながら昼食を食べていると、私たちは気づいてしまいました。「あの岩の隣にある箇所の方が、ここより高いよね。。」
うーむなるほどあちらの方が頂上と呼ぶにふさわしい、日陰なく、じりじりくる暑さにバテ気味なところにショッキングな事実ですが、ここまで来たのだから、胸を張って登頂したと言いたい。ならばもうひと頑張りです。

おおおおおお、これぞ360度ビュー!写真には収まりません。
コレヒドール島も見えます。

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さほど広くない頂上664メートル地点に見憶えアリ。そうそう、前回ここにも来たのです。でも悲しいかな視界は3メートル。霧の白以外何も見えなかったのです。それともありがとう視界は3メートル。あの日は悪天候の中の断崖絶壁にも関わらず、あまり怖さは感じずに済んだのですね。

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疲れを吹っ飛ばす景色にお別れして、日没前に山を出るべく、下山開始。下りや平坦な長い道を抜け、そうそう、「登山時に下ってるよ〜」と言ってた、開始直後の下りが、下山は疲れの溜まった中での登りとなって、結構こたえました。

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17時です。今回も7時間近くかかってしまいました。
帰り道、街道沿いのサリサリで買ったビールの、なんと美味しいことか。
次回1月の山乃会は、1月25日に予定しています。




posted by 岩ちゃん at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | マニラ山乃会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月29日

お粥がお好きな方にお勧めです。

お粥だけでなく、チャーハンとか他においしいものがたくさん有るレストランです、その名も「蘇州點心」24時間営業しています。

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以前、マカティのパサイロード「焼き肉さくら」の隣に開店営業していた時には私も毎日のように昼食に通っていたのですが、残念なことに閉店してしまったのです。あんなに美味しい店なのに、しかも安いし、と思っていたのですがフィリピン人にはなじまないようですね。お客様は殆ど中華系か日本人でした。

偶然、マニラ市のマビニ通り沿いにこの店を見つけた時は、嬉しくて早速、試食に入店してみました。マビニの超有名な「京風ラーメン」の何と隣なんです。マニラダイヤモンドホテル、パンパシフィックホテル、エグゼキュティブプラザ等はすぐ近くです。高級なバイキング朝食も良いでしょうけど、安くて美味しい朝がゆ朝食は断然お勧めです。

店構えもぱっとしないが、店内はこぎれいです。

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先ずはお勧め一番のメニューはフィッシュフィレコンジー(白身魚入りお粥)これにマーボ豆腐を混ぜて食べる食べ方が通の食べ方です。これにMix Cold Cucumberを付ければ充分です。しめてP360.00 一人じゃ食べきれないので二人ならP260.00一人三人なら一人P200.00くらいですんじゃいます。

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是非お試しを。
朝市に行ってみたい観光客の方のために朝市の帰りにお粥朝食付きのツアーをご用意しました。こちらも是非ご参加を。
posted by 岩ちゃん at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月10日

セブ第五弾

マルコポーロプラザホテルセブ。前回は、観音様の話しになってしまいましたので、今回はホテルのご紹介をさせて頂きます。

マルコポーロのマネージメントになってから変わったことは、先ず、食事が良くなったこと。種類も充実していて大変有り難いです、毎週金曜日に開催されている民族舞踊ショーと夕食も素晴らしいです。

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市内に有るため、ビーチまでは40分くらいかかりますが、海で楽しむ年齢じゃないという方には、プールでのんびりして頂くのが一番のお勧めです。このプールがまた,きれいときていて何とも嬉しくなってしまいます。

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もっと、とっておきをお教えしましょう。ホテル最上階にある、ラウンジです。ここからの眺めは最高です。後ろを見れば、戦争中日本軍が構築した日の丸山陣地辺り一帯,そして天山と名ずけられた山を眺望することが出来ます。

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前方をみれば、当然セブ市内が目の前に広がります。トップスの眺望、夜景も素晴らしいですが、ここプラザのBlu Bar & Grilldeでカクテル片手に眺める夜景も中々のものです。

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セブからでも南十字星はよく見えます。星座の本を片手に星座を見つけながらほろ酔い気分なんてのも良いと思いませんか。もちろん食事もお取り頂けます。

マニラ在住の退職者の方で、このホテルを気に入られてる方がたくさんいらっしゃって、皆様、長期滞在を楽しまれています。
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2008年12月07日

Cebu報告第四弾

今回は私の、セブ市の定宿、マルコポーロプラザセブの紹介です。セブ市内を見下ろすラホグ地区の丘の上にそびえ立つホテルです。以前は、マルコス元大統領の腹心の方がオーナーで建設されたホテルでした。現在はメトロバンクがオーナーでマルコポーロがマネージメントをしています。

このホテルがまだ旧館だけだった頃、(現在のものは新館です。)

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そして新館が出来てからと毎年、熱心に慰霊に来られる方達がおりました。何と、このホテルの敷地は大東亜戦争のセブでの激戦地にもなった場所だったのです。海軍がセブプラザ後方に陣地を構築、日の丸山陣地と名ずけられたそうです。以前はたくさん塔婆が建てられており、ホテル建設に伴って撤去
される運命でした。

この話しを聞いた慰霊団の団長(終戦時、第33特別根拠地帯司令部副官であられた著名な方で,父上は海軍大将、総理大臣まで務められた。)が代表となり、セブ在住の日系企業(クラレケミカル社)と一緒にホテル側と交渉を重ね、ホテル敷地内一角に場所を確保そこに、塔婆を集めて慰霊祭を行い、有志の方々の寄付金でもって見事なセブ観音を建立されました。

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この観音様の除幕式に私も出席出来る幸運をいただき、毎年のようにこの慰霊団のお世話をさせて頂いてきました。先日、ホテルに宿泊する機会が有り観音様にお参りしてきました。更に敷地はきれいに整地され、芝生が張られそれはそれはきれいに管理されておりました。

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毎年、8月15日にはセブ日本人会が慰霊祭を催行されており、セブに於けるカリラヤ(マニラ南方ラグナ州にあるフィリピンの戦没者を祀る日本公園)的存在となりました。

元気にいらしていた慰霊団の方達も年月とともに高齢になられ、団長もお亡くなりになり,今は訪れる方も少なくなりました。このホテルを訪れる方には是非とも、お参りして頂きたいと思います。
posted by 岩ちゃん at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする